相(そう)とは?

相(そう)とは占いにおける一つの種類です。目に見える対象の姿や形を見て、現在の人への影響や吉凶を見る占いのことです。

姓名判断も姓名の相(そう)を見て、その人にどのような影響を及ぼす姓名か判断します。一般的なのは手相や人相でしょう。手相は、手に刻まれた線を読み解きます。運命線や頭脳線などと名前が付けられ、その長さや角度、鮮明さなどによってその人の人生を判断していきます。

人相は、顔相と言っても良いでしょう。眉や目、鼻や口、耳といった顔のパーツについて占っていきます。また、使用する印鑑を占う印相というものもあります。この印鑑は会社を大きくする相だという風に判断します。さらに、家相というものもあります。これは、東北の方角は鬼門であるというような言い方がされます。

そして、どの方角に水回りを作ってはいけないとか、トイレはこの方角が良いと言うような判断をします。風水などもこの相の分類になります。

現代では多くの占いがありますが、この相の分類の占いがかなり多くなっています。手相などは、街角でも見て貰えます。頭脳線が下に下がっているから、文系ですねなどと占い師の方が言っているのを耳にしたりします。また、耳が大きく耳たぶが厚く大きい人は福耳と言って、お金に不自由しないとも言います。

これらは、全て昔から集められてきたデータによるものがほとんどです。つまり、占いとは長年にわたって集められたデータの集大成なのです。手相の頭脳線が下がっている人が文系というのは、そういう人が文系に多かったということです。

そして、相の占いに関してもう一つ言えることは、見た目が良いか悪いかと言うことです。例えば福耳の例をあげれば、貧弱な耳より大きく耳たぶの厚い方が、なんとなく裕福そうに見えます。人相に関しては特に見た目での吉凶が多いようです。